楽天が英国のフィンテック企業に約16億円相当を出資

by Forex Magnates at 19 May, 2016 カテゴリ: 国内総合
写真:cash

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英国を拠点とするフィンテック企業でオンライン国際送金サービスを提供する「アジモ(Azimo)」が、楽天が昨年11月に発足した「Rakuten FinTech Fund(ラクテン フィンテック ファンド)」から約16億円相当(1,500万ドル)の資金を調達したと明らかになった。同ファンドは、“アーリーステージからミドルステージにある欧米のフィンテック・スタートアップの中から選りすぐりの企業に投資する”ことを目的としており、その規模は1億ドル。今回の出資が初となる。

 

アジモは今後、今回調達した資金を本国における事業及びアジア各国への進出に充てるという。

 

楽天グループのベンチャーキャピタルRakuten Ventures(シンガポール)は、今年1月下旬にも、運用資産額100億円のベンチャーキャピタルファンド「Rakuten Ventures Japan Fund(楽天ベンチャーズ・ジャパン・ファンド)」の運用開始を発表している。

 

Rakuten Venturesはこれまで、アーリーステージに特化したベンチャーキャピタルファンドとして、東南アジアで1,000万米ドル規模のファンドや、イスラエル・アジア太平洋地域・米国企業を対象とする1億米ドル規模のファンドなどを運用してきた。

 

また、4月上旬には楽天証券が今夏を目途に、ロボアドバイザーを活用した投資一任型運用サービス「楽天証券ラップサービス(愛称:楽ラップ)」の提供を開始すると発表。同サービス開始にあたっては、フィンテック・スタートアップ企業の株式会社Finatextと提携して共同開発している。10万円と少額から低コストで資産運用を一任できる“ロボアドバイザー”は、今若年層の投資家を中心に人気を集めている。





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