デジタル通貨サービス リバティ・リザーブの創業者に懲役20年

by Forex Magnates at 9 May, 2016 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外
写真:ブルームバーグ

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ビットコイン創造者の中本哲史が長年自らの正体を隠していたのは何故かと疑問に思われたことはあるだろうか。彼はおそらく自分もこれと同じ運命をたどると思っていたのだろう。

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リバティ・リザーブの創業者兼運営者であるArthur Budovskyは、マンハッタンの米連邦地方裁判所によって金曜日に懲役20年を言い渡された。Budovskyのサービスは、多くのオンライン企業が、国境を越えた代替の資金調達方法として使うUSD、EURまたは金に対して値段が固定されたデジタル通貨を提供した。サービスが使用者の匿名性を提供したため、米国裁判所は、それが資金洗浄に使われたとの判決を下した。

告発によると、リバティ・リザーブは$80億以上を取引をし、Budovskyの利益は$2500万以上だった。伝えられるところでは、これらの資金は、個人情報の盗難、クレジットカード詐欺、コンピュータのハッキング、児童ポルノや麻薬密売などの犯罪から得られた。

リバティ・リザーブは、分散ネットワークであるビットコインなどの他の仮想通貨とは異なり、集中型サービスであり、これが当局のサービス撤去を可能にした。この事例は、そのような外部のテイクダウンに弾力性のある非フィアット通貨を可能にしたブロックチェーンの賢さを実証する一方、非正統的な金融革新に対する法的機関の過酷な応答を示している。

昨年初めには、リバティ・リザーブITマネージャのMaxim Chukharevが、無免許で資金移動業を運営した罪で懲役3年を言い渡された。米司法省は、Chukharevがコンピュータ・インフラストラクチャを維持するために、コスタリカのリバティ・リザーブで、同社の元最高技術責任者のMark Marmilevと協力したと述べた。 Marmilevは、一昨年12月に懲役5年、および3年間の監視下での保釈を言い渡された。





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