デロイト・トーマツ・コンサルティングがトムソン・ロイター・マーケッツと共同で「FinTechエコシステム研究会」設立

by Forex Magnates at 4 May, 2016 カテゴリ: 国内総合

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4月21日、デロイト・トーマツ・コンサルティング合同会社(東京都千代田区)が、金融情報サービスのトムソン・ロイター・マーケッツ株式会社(東京都港区)と共同で「FinTechエコシステム研究会」を設立したことを発表した。

 

プレスリリースによると、同研究会には株式会社SBI証券、株式会社お金のデザイン、オリックス株式会社、株式会社静岡銀行、日本銀行、野村ホールディングス株式会社、株式会社bitFlyer、株式会社マネーフォワード、三井住友カード株式会社など金融関連企業が14法人参加し、「金融産業の発展を下支えする土壌として、FinTechのエコシステムをどの様に構築していくべきか、日本の金融産業が今後取り組むべき施策を導出する事を目的」として活動するという。同研究会の主催はトムソン・ロイターで、デロイトは事務局を担当する。

 

同研究会の設立の背景としては、フィンテック業界における“共同経済エコシステム”の存在が挙げられている。革新的な先端技術を有するフィンテック・スタートアップ企業や大手金融機関、そしてベンチャーキャピタルは、連携しながらフィンテックの発展を目指している。

 

デロイトによると、今度同社は「トムソン・ロイター・マーケッツと共同で、日本の金融経済環境とそのユーザーに合ったFinTechのエコシステムをどの様に構築していくべきか、今後取り組むべき施策を導出する事を目的にFinTechの関連プレーヤーと共に議論を進めて参ります」と述べた。

 

トムソン・ロイターは先月、フィンテック・スタートアップ企業のFinatextとも事業提携を発表している。Finatextは、「あすかぶ!」や「かるFX」などの投資アプリを開発・運営しており、いずれも好評。この提携では、トムソン・ロイターの有する膨大なデータ・情報を、Finatextのもつ最先端のAI技術で分析し、両社の強みを組み合わせることによって他にはないサービスの開発を目指している





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