円高、4月の日銀会合に向かって弱まる

by Forex Magnates at 2 May, 2016 カテゴリ: その他 | 国内FX規制関連 | 国内その他 | 国内総合
写真:ブルームバーグ

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この記事はジャラット・デービス氏によって著作されました。デービス氏はプロ・トレーダー兼教育者でwww.jarrattdavis.comの所有者です。

数か月ラリーを続けていた円は、リスクオフ地合いに支えられ、4月の第3週に軒並みに減価し始めた。この新たな円の弱さは、日銀が4月28日(金)にその会合で、さらに金融政策を緩和するだろうという推測によって主に促された。

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日銀がQQE(質的金融緩和)をかなり強化させマイナス金利の適用を広げる場合、クロス円の軒並みのラリーが持続する可能性が高い。

円高は大幅にインフレを妨ぐため、今年第1四半期の円の強さは、日銀の更なる緩和への推測が増加した主な要因だ。

2月の生鮮食品とエネルギーを除いたインフレの日銀独自の尺度は1.1%y/yで1月から変わらないが、12月の1.3%からは減少した。この指数のさらなる低下は確かに日銀追加緩和の思惑を促すだろう。

また、統計局からのCPIは比較的安定しており、3月の生鮮食品とエネルギーを除く東京CPIは0.6%y/yまた0.5%前月比を持つ。

2月の生鮮食品とエネルギーを除く全国CPIは0.8%y/yで前月比は0.2%増となった。市場は日銀の次の動きを予測するために、国内のコアインフレ対策を密接に監視していく。

日本円は基本的に弱気通貨であるが、4月28日の会合に向けて通貨の場味が弱気になったのはごく最近だ。円は会合に向けて尻込みを続け、日銀の緩和の拡大が円の基本的に弱気通貨として地位を強化する可能性が一番高い。





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