LCHクリアネット、日本におけるOTC清算ライセンスを取得

by Forex Magnates at 11 April, 2016 カテゴリ: 国内その他

LCH

写真:ジェフ・パターソン

世界規模のクリアリングハウスであるLCHクリアネット株式売社の声明によると、同社は、金融庁(FSA)からクリアリング・ライセンス形式で正式の承認を受け、日本の金融機関への非円OTC金利デリバティブの清算を提供することができるようになった。

そのSwapClearサービスを介した日本の銀行に代わったクリアリングハウス・プロセスと非円店頭金利デリバティブの清算を効果的に可能とするこのライセンスは、LCHクリアネットにとって重要なものだ。より広く言えば、この新しいライセンスは、当グループのクリアリング・インフラ機能を通じての世界的な金利スワップ市場の日本への統合を支援する。

また、このライセンスによって、LCHクリアネットサービスを利用する銀行は海外子会社を差し抜くことができる。以前はそのSwapClearサービスにアクセスするのが唯一の方法であった。これは、銀行が直接このサービス・スイートを吸収してサポートするのに役立ち、最終的にはより合理化されたクリアリングを促進する。

LCHsuneel

LCHクリアネットグループCEO、Suneel Bakhshi

LCHクリアネットのグループ最高経営責任者(CEO)であるSuneel Bakhshi氏は、最近このライセンスに関して「我々は、FSAがLCHクリアネットに日本の金利デリバティブを清算するためのライセンスを授与したことを喜んでいます。東京は世界的な金融センターで世界最大のOTCデリバティブ市場の重要都市の一つです。我々は、日本の金融機関に当社の清算サービスを提供することによって、デリバティブのグローバルプレーヤーとしての東京の地位をさらに強化したいと考えています」と声明した。

Bakhshi氏はまた「我々は、清算や圧縮などの関連サービスの効率性の恩恵を受けようする企業による当社のサービスの大規模な需要を見てきました。我々は日本市場への完全な統合を約束し、日本のライセンスを授与された最初の海外クリアリングハウスであることを誇りに思っています」と付け加えた。

ライセンスの授与は、LCHクリアネットの二番目のものだ。今年の初めに、同グループは、シンガポール通貨庁​​(MAS)から「クリアリングハウスの認識」を授与され、地域、より具体的には国内地域での、EnClear、ForexClear、およびSwapClearサービスに関しての地位を補強した。





コメントはまだありません.