円、リスク回避からブーストを取得

by Forex Magnates at 7 April, 2016 カテゴリ: その他

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写真:Jarratt Davis

日本円は3月にドルに対して300ピップ、ユーロに対して600ピップ下落すると弱さを見せた。この弱さは部分的に散逸リスクオフ姿勢に起因するものであった。

しかし、この下向きの動きにもかかわらず、日銀がマイナス金利を導入して以来、円は全面的には非常に強い。

3層のマイナス金利システムは、日銀で一定の額を上回る預金のみがマイナス金利を持つことを意味する。

市場は明らかにこれを断片的な対策とみなし、その実装以来、円のポジティブな評価が続いている。

日銀は、経済がより多くの緩和を必要とするかどうかの主な指標として、密接にコアインフレを監視している。黒田日銀総裁および日銀からのコメントは、日銀が現在マイナス金利の影響を評価する静観モードにあることを示唆する。

2月のインフレを除く食料およびエネルギーの日銀独自の指標は 1.1% y/yと 1月から変わらないが、12月の1.3%からはダウンした。

この指標がさらに下落すれば、銀行による追加緩和は確かに憶測されるだろう。

また、統計局からのCPIは比較的安定しており、3月の東京CPIは食品とエネルギーを除くと0.6% y/yで月では0.5%だ。

2月の食品とエネルギーを除く全国CPIは0.8% y/yおよび月では0.2%と増加となった。

市場は日銀の次の動きを予測するために、密接に日本からのコアインフレ対策を監視していくだろう。

4月1日、日銀は四半期短観調査を発表した。この調査は日銀が金融政策を手助けするために使用する日本企業の経済的な調査だ。

第一四半期のレポートは全産業設備投資に-0.9% y/yの落下を予測する陰気なものであった。

大規模製造業指数は期待レベルの10を下回って6に落ち、2013年6月以来の最低となった。

日経はマイナス金利のニュースによって650ポイント / 3.5%落ちた。

日本経済は、超金融緩和政策にもかかわらず、苦戦を続けている。基本的に、円は弱いものであり、根本的なインフレ率が低く移動した場合より弱くなる可能性がある。

一方で円はリスク回避貨幣として、リスク選好度をチャレンジしてリスク姿勢に応答するだろう。

リスクオフ姿勢の最中に円に対した短期弱気の通貨を売ることが、今の円をプレイする理想的な方法である。





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