『あすかぶ!』『かるFX』のFinatextがトムソン・ロイター・マーケッツと事業提携

by Forex Magnates at 7 April, 2016 カテゴリ: 国内総合

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4月5日、投資コミュニティアプリ『あすかぶ!』『かるFX』などが好評のフィンテック・スタートアップ企業株式会社Finatext(東京都千代田区)と世界的情報サービス会社トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社(東京都港区)がフィンテック・サービスの共同開発で提携したことが明らかになった。

 

この新サービスは、世界的ニュース配信サービスを長年運営してきたトムソン・ロイターの有する膨大なデータ・情報を、Finatextのもつ最先端のAI技術で分析し、両社の強みを組み合わせることによって開発している。投資判断や市場分析に役立つ「市場動向分析サービス」として、国内外の金融機関や個人投資家を対象に提供される予定だ。

 

フィンテック産業の急激な発展に伴い、金融サービスのあり方が大きく変わってきているということが、今回の提携の背景にある。プレスリリースの中でトムソン・ロイターは、「NISAや郵政株の売出しによる投資家層の拡大、また スマートフォンやタブレット端末の普及などテクノロジーの利用増加に伴い、個人投資家の資産運用はこれまでのサービスだけでは対応できない多様なニーズを生み出しています」と説明している。

 

プレスリリースによると、トムソン・ロイターはこれまでにも様々なアクセラレータ・プログラムを通してフィンテック・スタートアップを支援してきた。同社が日本市場でフィンテック・スタートアップと提携するのは、今回が初めて。

 

Finatextは、2014年設立。モバイル金融サービスの開発・運営を主力事業としており、同社が開発した投資コミュニティアプリは好評を博している。株式投資向けの『あすかぶ!』では楽天証券と、FX投資向けの『かるFX』ではYJFX!と、投信向けの『Fundect』では三菱東京UFJ銀行と提携を結んでいる。2015年6月にマレーシアで開催されたフィンテックのコンテストでは、見事優勝に輝いている。

 

 





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