FXCMがニュージーランドHalifaxとホワイトラベル・パートナシップ締結

by Forex Magnates at 31 March, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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Photo: FXCM reforming New Zealand business to a white label partnership, Image: Finance Magnates

月次取引高で世界最大級のFXブローカー会社、FXCM がオークランドを拠点とするHalifax New Zealandとのパートナシップ契約を締結したことを発表した。このニュースが報じられる直前、同社CEOのAndrew Gibbs氏はVincent McCartney氏とChris Weir氏の2名をノンエグゼクティブ・ディレクターに任命したことを発表していた。

 

Gibbs CEOは上記任命について、「Vincent氏は証拠金取引・商品開発・ホールセール事業開発分野における豊富な経験を有していますので、弊社の提供する商品やビジネス・ストリームにも貢献してくれることを期待しております。Chris氏は、弊社の事業判断を独立した立場から監視する際に重要となる、幅広いガバナンス経験があります」

 

Halifax New Zealand社の戦略転換は、 大手ディスカウント・ストック・ブローカー会社(低料金である代わりに、プロによる投資助言がない)としては異例。同社は、ニュージーランド金融市場庁(FMA)管轄下におけるFX・CFDビジネスのローンチにあたってFXCM を選択したのだ。これにより、従来の取り扱い金融商品に新しくFXとCFDを追加し、サービスの拡充を目指す。同社はこれまで、オーストラリアと海外の株式・先物を対象とするトレーディング&ブローキング・サービスを中心に提供してきた。

 

Halifax社の顧客は今後、FXCMがリテール顧客向けに提供する2つの人気プラットフォーム「Trading Station」と「MetaTrader 4」を選択できるようになる。また、FX・CFDの取引にあたっては、Halifax社の顧客は、FXCMのNo Dealing Deskにアクセス可能となる。今回の契約の一環として、FXCMは、ニュージーランド国内にいる自社既存顧客を 数ヶ月以内にHalifax社の口座に移管することになっている。

 

FXCMは費用構造の最適化を継続中であり、今回の動きは同社の事業再編をより一層進めることが狙い。本ディールの財務面における条件は、非公開。





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