ビットコイン会社がMITファンドへ寄付 “思想の多様性”支援のため

by Forex Magnates at 30 March, 2016 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

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Photo: Bloomberg

マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの「The Digital Currency Initiative(ザ・デジタル・カレンシー・イニシアティブ)」では、「Bitcoin Developer Fund(ビットコイン・ディベロッパー・ファンド)」のために90万ドルを多数の寄付者から調達した。新ファンドの目的は、ワークショップなどのイベントを含むビットコイン・プロトコル開発のための給与・交通費・その他全体的なサポート。

 

寄付者には、ビットコイン・マイニング大手BitFury、ビットコイン・マイニング・ハードウェア・メーカー世界最大手Bitmain、Chain、Circle、及びナスダックなどの企業が名を連ねる。また、個人では、Jim Breyer氏、Jim Pallotta氏、Jeff Tarrant氏、Reid Hoffman氏、及びFred Wilson氏などが寄付した。

 

同イニシアティブの目標は、同業界における“思想の多様性”を支援することであるため、寄付者は開発者に対し何ら影響力をもたないことを強調している。「開発者らは、話題を呼ぶような新しいアイデアの開発やコーディングに集中することができる。しかし、これが実現できるのは、彼らの“思想の多様性”が保証されているからである。同様に、『The Digital Currency Initiative(ザ・デジタル・カレンシー・イニシアティブ)』のスタッフや学生、教授もBitcoin CoreやBitcoin Classicについて様々な意見を持つが、イニシアティブとしてのDCIでは特定の意見を優先させるようなことはしない」

 

イーサリアムやその他ビットコイン以外の仮想通貨のコード開発を希望している学術団体にとっては残念なことだが、上記ファンドではビットコイン・プロトコルのコード開発のみ支援している。しかしながら、同イニシアティブによると、「もし強いニーズと潜在的スポンサーの存在がある場合は、ビットコイン以外のオープンソース仮想通貨プロジェクトについても、別個独立したファンドの発足によって支援することも視野に入れている」という





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