クレディセゾン・デジタルガレージ・アイリッジの3社がフィンテックで事業提携

by Forex Magnates at 29 March, 2016 カテゴリ: 国内総合

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3月28日、株式会社クレディセゾン(東京都豊島区)と株式会社アイリッジ(東京都港区)、株式会社デジタルガレージ(東京都渋谷区)の3社がフィンテック・ソリューションの共同開発に向けて事業提携することを発表した。アイリッジは、スマートフォンを中心とするインターネット・サービス・プロバイダ。デジタルガレージは、「インターネットサービスにおける投資・育成支援事業、マーケティング事業、グローバルオンライン決済事業の三つの事業」を中核事業としている。

 

クレディセゾンは、アイリッジの既存株主であるDGインキュベーション(デジタルガレージの子会社)から発行済株式約 8.7%を3月28日付で追加取得。これにより、DGインキュベーションの保有割合は10.22%(280,300 株)から1.47%(40,300 株)となった。

 

プレスリリースによると、3社は今後「アイリッジのスマートフォンを用いた O2O(online to offline)プラットフォームなどに代表されるスマホ総合ソリューション力と、デジタルガレージのオンライン決済事業および同社が推進するブロックチェーンを活用した決済などの研究開発、そしてクレディセゾンの顧客基盤やカード事業で培った決済ノウハウを組み合わせることで、次世代の FinTech ソリューションを実現」していく。

 

デジタルガレージは先月初旬、子会社のDGインキュベーションを通じ、ブロックチェーン関連技術の開発を手がけるBlockStream Corp.(カナダ・モントリオール)に出資したことを発表。Blockstreamは昨年10月にブロックチェーン関連サービスの開発を促進するためのオープンプラットフォーム技術「サイドチェーン」を発表している。

 

デジタルガレージはBlockstreamと提携しながら、日本向けのフィンテック・サービスの開発及び実証実験を様々な企業と連携しながら行っていくと発表していた。

 

今回の提携における最先端技術導入については、デジタルガレージの研究所「DG Lab」(現在設立準備中)を活用しながら、Blockstream 社と連携しつつ進めていくという。





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