「ロボアドバイザーを10万円から」お金のデザインTHEO申込者数が2,000超に

by Forex Magnates at 28 March, 2016 カテゴリ: 国内総合 | 金融 テクノロジー

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Photo: Bloomberg

3月25日、株式会社お金のデザイン(東京都港区)が先月16日から開始した、オンライン資産運用サービスTHEO(テオ)の申込者数が開始1ヶ月で2,107人に達した。同社のプレスリリースで明らかになった。

 

THEOは、これまで機関投資家・超富裕層限定とされてきた資産運用アドバイスを10万円から受けられるのが大きなウリとなっている。約6,000種類ものETF(上場投資信託)の中から独自アルゴリズムに基づきロボアドバイザーが最適な組み合わせを選んでくれる。投資家のリスクヘッジのニーズをふまえて、3つの機能ポートフォリオ「成長ポートフォリオ、インフレ・ヘッジポートフォリオ、インカム・ポートフォリオ」を導入。

 

年齢や運用期間などの9つの簡単な質問に答えるだけで、約2分でオーダーメイドの資産運用を提供。運用開始後も、毎月のリバランスや年齢に応じたリバランスなどを自動的に実行してくれる。また、コストも極限まで抑えており、“投資一任報酬 = 預かり資産の年率1.0%(税抜)”のみ。365日24時間いつでも解約できるため、一般投資家でも気軽にトライしやすい。

 

ロボアドバイザーによるオーダーメイドの資産運用サービスは、現在フィンテックの重要分野として注目されている。

 

プレスリリースによると、サービス開始後1ヶ月時点におけるTHEO利用者データは「資産運用の経験は、84%がほぼ未経験、年齢は30代以下が56%、保有資産は500万円未満のユーザーが49%」となっており、他の資産運用サービスと比べて若年層の利用が目立った。10万円と少額から本格的な資産運用をスタートできることが、若年層へのアピールとなったようだ。

 

お金のデザインは、2013年設立。2015年12月に金融商品取引業者 (第一種金融商品取引業)の登録を完了、その直後に15億円の第三者割当増資を実施した。さらに、昨年末から年明けにかけてマネーフォワードやGMOクリック証券との事業提携も相次いで発表した。





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