スタンダードチャータードがシンガポールにイノベーションラボを開設へ

by Forex Magnates at 24 March, 2016 カテゴリ: 海外総合

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Photo: Photo: Bloomberg

スタンダードチャータードバンクは、シンガポールに新しくイノベーションラボを設置することを明らかにした。同行が新しく発表した2016年の戦略にそって、新技術やデータサイエンスの活用を開発・促進することを目的としている。同社声明で明らかになった。

 

昨年第4四半期は業績悪化で終えた同行は、2016年に入ってから大規模な改革を進行中だ。さかのぼること昨年11月、同行はリテール部門改革戦略を再活性化させるために、約15,000名の人員削減を発表した。その直前に発表した第3四半期業績では、予想を上回る1億3,900万ドルもの損失を経常していた。

 

話を現在に戻すと、同行は自社事業強化を図るため、これまで継続的に多方面にわたって事業拡大してきた。その結果として、今回のシンガポールにおける ‘eXellerator(エクセラレータ)’ ラボ設立に至った。このユニットは、シリコンバレーにある同行の既存のテクノロジー拠点をベースとする。また、同行にとってはアジア初のイノベーション専門施設としてMarina Bay Financial Center(マリーナ・ベイ・ファイナンシャルセンター)内に設立される。

 

ラボ開設にあたって、スタンダードチャータードはシンガポール通貨監督庁(MAS)のサポートも獲得している。MASは、これまでに‘Smart Financial Centre(スマート・ファイナンシャル・センター)’の開発にも積極的に取り組んできた。





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