ICAP、Tullett Prebon両株主が3月末の買収を決議

by Forex Magnates at 4 March, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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Photo: Bloomberg

ICAP plc、Tullett Prebon両社は、ICAPのボイスブローキング及び情報事業買収に関して話し合いを行っていたことを確認していたが、 3月1日両社は正式に買収取引が最終段階に入ったことを改めて認めた。これを受けて両社株主は、見積価額10億ドル相当とされる同取引の決議を実施することになる。

 

本件に関する両社の株主決議は、3月24日に開催される予定。今回の取引には、ICAPの関連テクノロジーや「iSwap」「Fusion」などのブローキング・プラットフォーム、そしてICAPとその関連会社のジョイントベンチャーなども含まれている。

 

また、両社は、競争市場局 (CMA)や米反トラスト局、法務省、その他シンガポールや豪州などの反トラスト監督機関から、より詳細な情報を求めるリクエストを受け取っている。一方、英金融行為監督機関(FCA)を含む複数の金融監督機関からは既に承認を得ている。Tullett Prebonは、これから2016年上半期を通して、様々な金融監督機関に承認を申請する予定。

 

また、ICAPも同様に世界中の金融監督機関からの承認を受ける手続きを進めている。今回の買収取引に必要な全ての承認が揃えば、Tullett Prebonは今年中に取引を完了させる予定だとしている。





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