ナスダックが1月の指標発表 エクイティとFICCは低迷気味

by Forex Magnates at 8 February, 2016 カテゴリ: 海外総合

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Photo: Bloomberg

時価総額で世界第2位の規模を誇るナスダック(Nasdaq:NDAQ)が2016年1月の取引高と指標を発表した。同社発表によると、グローバル・エクイティ事業がやや低迷気味であることが明らかになった。

 

ナスダックは、昨年11月以降同社を苦しめてきた厳しい調整局面を1月も振り払うことができなかった。その結果、同社米国エクイティ・デリバティブ事業全体の取引高はたったの7,600万枚と、前月比横ばいに。また、前年同月比ではさらに悪化しており、16.5%減を記録した(2015年1月: 9,100万枚)。

 

欧州エクイティ・デリバティブ事業はさらに冴えない。前月比2.2%減の890万枚となった (2015年12月: 910万枚)。一方、前年同月比では2.3%増とわずかに改善を見せた(2015年1月: 870万枚)。

 

1月の債券・通貨・コモディティ事業 (FICC)は全体的に大きく増加。とりわけ、1月の米債券取引高は2兆610億ドル、前月比22.6%増と大幅に改善(2015年12月: 1兆6,810億ドル)。一方、前年同月比では30.15%減だった(2015年1月: 2兆9,520億ドル)。

 

一方、同月の欧州債券事業の場合は全く状況が異なる。前月比38.4%減と大幅に悪化、1月はたったの160万枚に(2015年12月: 260万枚)。また、前年同月比でも15.8%減を記録した(2015年1月:190万枚)。





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