トムソンロイターが1月の指標発表 スポットFX取引は前月比35.2%増

by Forex Magnates at 8 February, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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トムソンロイターが1月の取引データを発表した。同データは、FXallおよびThomson Reuters Matchingプラットフォーム上で同月実行されたFXスポット、先物、スワップ・オプション、ノンデリバラブルフォワード (NDF) 商品取引に関するものである。

 

1月のFX取引の総一日平均取引高(ADV) は、3,770億ドル。そのうち、1,230億ドルがFXスポット取引、2,540億ドルがその他金融商品によるものだった。FXスポット取引は2015年3月以来最高水準を記録、また前月比でも35.2%増だった(2015年12月: 910億ドル)。 1月全体の総取引高は3,770億ドルと、前月比 11.9%増。昨年3月に4,020億ドルを達成して以来の最高水準となった。

 

FXスポット取引高が増加したのは、昨年12月とは対照的だ。12月に同社FXプラットフォームの成長に最も貢献していたのは、非スポット取引だった。トムソンロイターによると、12月および2015年の他の月においては、FXオプション取引の力強い成長(前年比166%増)が非スポット取引高を押し上げていた。

 

同社におけるスポット取引高増加のトレンドは、HotspotやEBSなどの他社FXプラットフォームが発表した結果と似ている。1月の取引高増加の原因は、グローバル全体でエクイティおよびコモディティ価格が下落したことによって日本円やロシアルーブルなどの複数通貨のざら場中のボラティリティが異常な水準にまで上昇したため、通貨取引が増加したことが挙げられる。

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