Visa Developerがローンチ 決済ネットワークにオープン環境を

by Forex Magnates at 8 February, 2016 カテゴリ: 金融 テクノロジー

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自社の決済ネットワークを外部ディベロッパーに公開するマルチイヤー・イニシアティブの一環として、Visaはこの度Visa Developerをローンチした。このイニシアティブは、同社のリテール決済ネットワーク一式(口座保有者ID、P2P支払い機能、セキュアな店内・オンライン支払いサービス、通貨交換、コンシュマー・トランザクション・アラートなど)を公開するものである。

 

ディベロッパーにとっての同プログラムのメリットとしては、自社ソリューション強化に活用できるテクノロジーやデータにアクセス可能になることが挙げられる。Visa は、今回のイニシアティブが、とりわけモバイル決済などの連結デバイス分野に携わっている商業者や決済テクノロジー・プロバイダー、金融機関に役立つと考えている。

 

Visaによると、Visa Developerローンチは、以下に挙げる企業が参加するベータ版トライアル期間の後になる予定だという:Capital One、CIBC、Emirates NBD、National Australia Bank (NAB)、RBC、TD Bank、Scotiabank、TSYS、U.S. Bank、VenueNext。テクノロジーはAPIを通して利用可能(ディベロッパーはAPIを統合できる)。

 

Visaの最も人気の高い商品のAPIとSDKが利用可能になることに加えて、同社は検査用サンドボックスも用意した。このサービスを利用すれば、ディベロッパーはアプリケーションを作成後、製品開発ステージの段階でVisaのテストデータに接続できるという。また、Visa Developerがサンフランシスコ、ドバイ、シンガポール、マイアミ、サンパウロに設立した「エンゲージメント・センター」もディベロッパーの役に立つだろう。





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