三井住友銀行と日本総研が異業種連携産業コンソーシアムを発足

by Forex Magnates at 2 February, 2016 カテゴリ: 国内総合

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Photo:Bloomberg

2月1日、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所は、日本国内のスタートアップ企業を支援するための異業種連携事業コンソーシアム「Incubation & Innovation Initiative」を発足したことを発表した。

 

両社共同のプレスリリースによると、設立に至った経緯として以下のように説明されている。「情報通信技術の発展と、グローバル化の進展に伴い、事業環境が変化する国内経済界において、国際競争力を有する事業開発を行う仕組みづくりが喫緊の課題となっております。本コンソーシアムは、国内初の取組として、多様な専門性を持つコンソーシアムメンバーによる、新たな技術やビジネスアイデアの価値創出支援の実施に加え、イノベーションによる産業創造・社会変革の実態に即した法制度設計や規制改革等の政策提言への対応まで踏み込むことで、日本経済の活性化に貢献して参ります。」

 

具体的には、フィンテックや医療・ヘルスケア、AI、IoT、クールジャパンなどの分野で最先端テクノロジーを活用した事業を展開する(またはしようとしている)スタートアップ企業を積極的にサポートしていく。

 

今後は、ビジネスアイデアの事業化支援体制の構築や、投資家とスタートアップ企業のマッチングイベントの開催、スタートアップ企業を取り巻く法制度に関する研究会・セミナーの開催及び政策提言。

 

また、コンソーシアムメンバーとしては、NEC(日本電気株式会社)やトヨタ自動車株式会社らも名を連ねる。

 

グループ会社の三井住友カード株式会社は先週、米国ベンチャーキャピタルファンドの「Sozo Ventures-TrueBridge Fund Ⅱ」に出資することを発表している。同ファンドへの出資により、フィンテック産業を中心にスタートアップと提携、新規事業の拡大を後押しする。





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