ニュージーランド証券取引所が2015年の業績発表 債券市場が貢献

by Forex Magnates at 1 February, 2016 カテゴリ: 海外総合

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ニュージーランド証券取引所 (NZX) が2015年の業績を発表した。同取引所の発表によると、昨年度はキャピタルマーケットと取引高の増加が目立った。

 

2015年は、下半期に複数のグローバルな取引所において、取引高低迷に起因するネガティブなトレンドがあったにも関わらず、同取引所では二次資金調達及び全体的な取引活動において力強い成長が確認された。

 

一方、2015年の事業指標レポートに関しては、ベンチマークであるS&P/NZX 50指数は前年比13.6%増。この数値は、同取引所におけるIPOの数が前年比で減少したことにより部分的に相殺されている。しかしながら、このように全体的に低迷していたにも関わらず、二次資金調達の増加、そして債券市場の成長によって、2015年は最終的にプラスの結果となった。

 

さらに、同年度の取引高は前年比で12.0%増。また、取引価値は前年比で19.1%増となった。増加分のほとんどは、同取引所におけるセカンダリー上場事業によるもので、全発行体による資金調達額のうち約129億ドルに相当する。これはつまり、前年比で435.9%増加したことになる。

 

同取引所が成長したその他の要因としては、同グループの債券上場事業が挙げられる。特に、新規債券発行は前年比374.3%増、81億1,000万ドルとなった。 2015年、同取引所の債券市場時価総額は前年比50.3%増と大きく上昇、198億ドル。最後に、同取引所のデリバティブ事業も前年比で111.5%増と堅調な伸びを示し、同年度のロット数は213,627を記録した。





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