楽天証券がFXCM買収後初の財務業績を発表

by Forex Magnates at 28 January, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者

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Photo: Bloomberg

楽天証券が第3四半期(2015年12月31日決算)の財務業績を発表した。同社発表によると、オペレーション指標から収益まで、全体的に縮小したことが明らかになった。

 

この財務諸表は、2015年4月1日から年末までの9ヶ月間をカバーしたもの。興味深いのは、同社の財務業績の範囲にはFXCM買収の総額が包含されているということだ。昨年3月末、FXCMは香港事業部門を楽天に3,600万ドルで売却している。

 

2015年8月1日が買収最終クロージング日であることを考慮するとFXCMジャパン証券は連結決算の数値からは除外されていることになる。しかしながら、昨年4月1日から7月31日までの業績は損益計算書に連結されていた。

 

楽天証券は、同9ヶ月間で営業収益396億円を計上。純利益は103億円だった。

 

総資産は、2015年12月末時点で9434億円。その内 215億円が市場性有価証券やデリバティブなどの市場性金融商品だった。また、同9ヶ月間の正味トレーディング収益は75億円、手数料は192億円だった。





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