三井住友カードが米VCファンドに出資 フィンテック・スタートアップとの提携を進める

by Forex Magnates at 26 January, 2016 カテゴリ: 国内総合

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1月25日、三井住友カード株式会社(東京都港区)が米国ベンチャーキャピタルファンドの『Sozo Ventures-TrueBridge Fund Ⅱ』に出資することを発表した。同ファンドへの出資により、フィンテック産業を中心にスタートアップと提携、新規事業の拡大を後押しする。

 

プレスリリースによると、「同ファンドは、米国市場で成功し、更なる成長のためにグローバル市場への進出を狙う有力ベンチャーと、日本の成長をリードする各産業分野のトップ企業を繋ぎ、資金調達と事業開発の双方でベンチャーの企業価値向上を支援することを目的」としている。

 

同社は、2012年秋より米国シリコンバレーにおいていち早く決済ビジネスに取り組んできた。また、これまでファイナンス・マグネイトでもたびたび取り上げてきたモバイル決済大手の米スクエア社に対し、日本企業としてはいち早く出資。翌2013年には同社と事業提携を締結している。

 

グループ会社の三井住友銀行は、昨年10月にフィンテック専門部署の「IT イノベーション推進部」を立ち上げ、同12月には国立情報学研究所と協同でブロックチェーン研究所を設立している。昨年は、秋頃から年末にかけて国内の複数の金融機関が相次いでフィンテック専門部署を設立していた。





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