2015年日本市場をリードしたのはGMOクリック証券

by Forex Magnates at 26 January, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者

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2015年の日本FX業界をリードしたのはGMOクリック証券だったことがファイナンス・マグネイトの調査で明らかになった。2015年1月は、全ての国内ブローカー会社で取引高の増加が確認された。SNBによる決定をきっかけとする高ボラティリティ(スイスフランショック)で最も損失が大きかったのは主に欧米諸国で、日本のブローカー会社はそれほど打撃を受けることはなかった。

 

しかしながら、1月の月次取引高8,723億ドルという数値は、日本国内で業界トップになるためには充分とは言えなかった。ところが不思議なことに、その翌月(2月)のGMOクリック証券の業績はかなり良好な水準になり、その結果同社は国内ブローカー会社のトップに君臨するだけでなく、自社前月比でも増加した。

 

2015年上半期の同社業績はかなり好調で、平均月次取引高では2月以降ずっと国内トップを維持している。ほとんどの月で7,000億ドルを超えており、この水準を下回ったのは5月のみ(6,272億ドル)だった。

 

しかしながら、同月はほぼ全ての国内ブローカー会社で悪化していた。その後同年下半期初めには数値は回復、9月にピークを迎え平均月次取引高9,292億ドルとなった。その他の月は、業界全体で取引高が低下。11月は平均収益4,549億ドルと2014年8月以来同社最悪の数値を記録した。1月を除き、ほぼ全ての月においてGMOクリック証券は好調だったため、国内トップの座を明け渡すことはなかった。

 

GMOクリック証券は、リテールFX業界において取引高で世界トップを誇る。2015年、同社は口座数が400,000口座に達したことを発表。同年10月には、ManeoとP2Pレンディング事業でパートナシップを提携している。また、直近のニュースとしては、ユーロ・ストックス50指数と天然ガスのCFD取引追加も発表している。また、英国ではZ.com Tradeブランドの規制支社も運営している。

 

 





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