デジタル・アセットがICAPから5,000万ドルの資金調達

by Forex Magnates at 25 January, 2016 カテゴリ: 海外総合

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Photo:Bloomberg

取引所運営、トレード後リスク・ミティゲーション及び情報サービスの提供を行うICAP plcがデジタル・アセット・ホールディングスへの投資を実施したことが、ICAPの声明で明らかになった。デジタル・アセットは分散型台帳テクノロジーを開発している。

 

より詳細に説明すると、ICAPのアーリーステージ・フィンテック投資事業であるEuclid Opportunitiesが、5,000万ドル超の資金調達ラウンドの一部を投資したのだという。

 

本日(22日)デジタル・アセットへの投資を発表した取引所運営会社としては、ICAPが2社目。同日、ASX Limitedがオーストラリア市場向けのソリューション一式の開発会社としてデジタル・アセットを選んだことを発表していた。同ソリューションには、分散型台帳テクノロジーを活用する予定。オーストラリア市場参加者のために、取引後処理をより簡単かつスピーディーにすることが今回の開発の目的だ。

 

今回の出資に関する最新の声明によると、ICAPのポスト・トレード・リスク&インフォメーション・サービス最高経営責任者(CEO)であるJenny Knott氏は次のようにコメントしている。「分散型台帳テクノロジーは、金融業界全体に莫大な利益をもたらす可能性を秘めています。そして、この分野における開発の最前線に立っているのが、デジタル・アセット・ホールディングスなのです」

 

「ICAPは今後も引き続き、次世代製品の構築につながる分散型台帳テクノロジーの活用法を探求し、この分野におけるイノベーションのさらなる機会を追及していくつもりです」と述べた。





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