TradeKingが3億ドルで事業売却か ブルームバーグが報じる

by Forex Magnates at 18 January, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

partnership

 

米国のリテール顧客に特化したオンラインブローカーの中でも最もリーズナブルな企業のひとつ、TradeKingが事業売却を検討中とブルームバーグが報じた。記事によると、同社は現在バンク・オブ・アメリカと協議しながら事業の買い手を探しているという。

 

同社では、株の全取引において手数料を一律4.95ドルに設定する一方で最低口座残高の制限を設けないなど、アグレッシブな事業運営を行ってきた。

 

同社は昨年8月にMB Tradingを買収したことが、FX業界でニュースになった。ブルームバーグの記事によると、今回事業を売却した場合、対価は約3億ドル相当に達する見込みだという。この件について同社代表は正式なコメントを発表していないが、おそらく現在も交渉を継続中だからだろう。

 

MB Trading買収後、TradeKing はリテールFXディーラー・ライセンスを手放すことを決定。自社FX事業をイントロデューシング・ブローカー(IB)事業に移行させることにした。その結果、マーケットシェアで米国第2位のGAIN Capitalの取引高が増加した。

 

競争力の高いサービスを持つTradeKingは、リテール顧客へのリーチ拡大を目指している多くの大手ブローカー会社にとって魅力的な事業だろう。一方で、ネガティブな側面としては、現在のマーケット・センチメントではリテール投資家のコンフィデンスが悪化していることが挙げられる。





コメントはまだありません.