モルガンスタンレーが引き続きリストラ FX部門で上級管理職3名退職

by Forex Magnates at 9 January, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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Photo: Bloomberg

モルガンスタンレーは引き続き企業再編を実施しており、今回はFX部門で3名の上級管理職が退職することになった。Risk.net.の最新レポートで明らかになった。

 

ファイナンス・マグネイトでは先月、Kay Haigh氏とOliver Jerome氏の2名が同社の新興市場 (EM) 部門を退職したと報じた。Jerome氏はグループのマネージングディレクターとFX EMヨーロッパの責任者を4年間に渡って務めた人物。それ以前は、2010年から欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域およびアメリカ大陸のFX EM セールス部門責任者も務めた実績がある。

 

Jerome氏が勤務した金融機関としては、モルガンスタンレーの他にもスタンダードチャータードやJPモルガンなどがある。これらの金融機関においても、FX・セールス・コーポレート部門で上級管理職を経験している。モルガンスタンレーは今回の件についてコメントを差し控えている。

 

Jerome氏の他にも、Guy Hopkins氏とGiovanni Pillitteri氏が同社を去ることになった。Hopkins氏は7年以上前にブルームバーグからモルガンスタンレーに入社。欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域のFXセールス部門責任者を務めていた。ブルームバーグでは、2002年7月よりFX部門に勤務。セールスチームに所属し、バイサイド企業を担当した。

 

最後にPillitteri氏だが、同氏は今回退職する3名の中で唯一米国勤務である。ニューヨークを拠点としていたPillitteri氏は、過去3年間にわたってFX・金利電子取引のグローバルヘッドを務めていた。同氏が競合シティバンクからモルガンスタンレーに入社したのは2012年。その後、FX自動取引部門の共同責任者等を務めた。





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