マネックスが12月FX取引高発表 GMOクリックと同じく回復

by Forex Magnates at 7 January, 2016 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者

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6日、マネックス・グループが12月の月次指標を発表した。同社のFX取引高は3ヶ月ぶりに回復。同グループの全子会社の12月FX取引高は総額295億ドル、前月比約30.5%増(11月: 226億円)。また、10月の282億ドルも上回った。

 

過去数か月間にわたってFX取引高の低下に苦しんできた日本のFXブローカーにとってはもちろんこれはグッド・ニュースだ。しかし、実際には12月の回復はそれほど目覚ましいものではない。まず第一に、過去2か月間のFX取引高は2015年で最も低かった。第二に、前年同月比で見てみると、2014年12月の539億ドルを45%以上も下回っていることがわかる。そして、営業日数も影響していると考えられる。12月の営業日は21日だったが、11月はたったの19日だった。

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12月データの内訳を見てみると、店頭FX口座数は219,007口座から220,363口座に増加。店頭FX活動口座数も63,110口座から63,225口座に増加した。店頭FXの1営業日あたりの平均取引高については、1,080億1,700万円から1,292億5,900万円に増加。また、同グループの12月の一日平均収益取引 (DARTs) も、280,599件から 282,969件とわずかに増加した。日本の数値とは対照的に、米国子会社TradeStationの12月のDARTは114,622件から110,051件に減少した。

 

同グループの10月の費用は記録的な低水準だったが、先月発表した11月データでは平均水準にまで回復していた。また、11月の営業収益は9,600万円から43億3,000万円に増加、金融費用も1億2,500万円から4億2,600万円にまで急増した。





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