クラウド会計ソフトのfreeeがFinTechファンドなどから10億円の資金調達

by Forex Magnates at 28 December, 2015 カテゴリ: 国内総合

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12 月 28 日、中小企業・個人事業主向けにクラウド経理ソフトを提供するfreee 株式会社(東京都品川区)は、SBIインベストメント株式会社(東京都港区)が運用・管理している「FinTechファンド」を中心に複数のファンドから10億円の資金調達を実施したことを発表した。今回調達した資金は、「人材の拡充」に充てるという。SBIインベストメントは、SBIホールディングス株式会社(東京都港区)の子会社。今回の資金調達は、第三者割当増資による。

 

同社は今年8月にも増資しており、2015年の調達額は総額45億円になる。同社によると、この額は未上場のIT企業では今年最大。

 

freeeは2012年設立。スモールビジネスの支援をミッションとして、2013 年以降「クラウド会計ソフト freee」や「クラウド給与計算ソフト freee」など様々な中小企業向け経理ソフトを提供している。また、今年6月からは、「会社設立 freee」も提供。従来は手間とお金がかかった会社設立手続きを簡略化、新たなスモールビジネスの立ち上げも支援している。

 

今年9月末には、電子帳簿保存法の改正が施行され、領収書や請求書をスキャナーで保存することが可能となる(2016年1月1日分から)。また、2016年9月からはスマホカメラやデジカメで撮影した領収書画像の保存も認められるようになる。

 

家計簿アプリ・経理ソフトを提供する株式会社マネーフォワードでも、自社サービスを法改正に対応させることを25日に発表。

電子帳簿保存法の改正後は、freeeやマネーフォワードをはじめとするクラウド経理ソフトへの需要がますます高まりそうだ。





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