マイクロソフトのブロックチェーン・プラットフォームに新たに3社が参加

by Forex Magnates at 22 December, 2015 カテゴリ: 金融 テクノロジー

microsoft

 

Photo: Bloomberg

Microsoft Azureのブロックチェーン・アズ・ア・サービス (BaaS) に、新たにテクノロジー企業3社が加わった。3社の会社名は、Eris Industries、CoinPrism、Factom。

このサービスは当初、ニューヨークを拠点とするスタートアップ企業ConsensYsとのパートナシップ締結後、イーサリアム・テクノロジー導入により開始した。このイーサリアム基盤のプラットフォームには、既に複数の金融機関が契約していると報じられた。また、最近はリップル(Ripple)も追加、さらに拡充された。

マイクロソフトのクラウドベース・ビジネスサービスAzureは、多数のプログラミング言語をサポートしており、マイクロソフトのインフラストラクチャ上でカスタム・アプリケーションを作成できる。

マイクロソフトのBaaSの最終目標は、仮想通貨に関する深い知識を有しないAzureクライアントでも、スマートコントラクトなどの新アプリケーションをインフラ構築作業なしで簡単に使用できるようになることだ。

Eris Industriesはパーミッショナブル・ブロックチェーンを構築している企業。Azureクライアントは、他の機能とともに、Erisのパーミッション機能もブロックチェーン・ネットワーク上にアップロードできるようになる。

CoinPrismも最近、OpenChainソフトウェアをリリースしている。このソフトウェアは、規制マーケットプレイスでパーミッションド・ブロックチェーン管理ツールを使用している金融機関を対象にしている。同社は、Azureプラットフォームを活用することで、「毎秒数千件のトランザクション処理が可能になるまでスケールアップできる、高い可用性を実現する」ことを、2016年第1四半期をめどに目標にしている。

Factomは、医療・不動産登記・法律文書・金融システムなど様々な分野における新たな記録管理手段として、企業や政府機関がブロックチェーンを活用できるようサポートする。5月には、ホンジュラス政府との間で、ブロックチェーン基盤の土地登記システムに関するプロジェクトを発表している。

 





コメントはまだありません.