東京商品取引所の11月一日平均取引高は前月比で増加

by Forex Magnates at 7 December, 2015 カテゴリ: 国内総合

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Photo: Bloomberg

東京商品取引所が11月の一日平均取引高を発表、前月比5.1 %増の100,810枚だった。同月の総取引高は191万5388枚、10月の201万3818枚から減少した。

同取引所によると、最も活発に取引されたにも関わらず金標準取引の一日平均取引高は前月比で1%弱減少、28,790枚。東京ゴールドスポット100の取引高は前月比40.7%増と大きく増加した。金標準取引の11月の月間合計取引高は547,012枚、10月の609,836枚から減少した。

上記の数値は、今年3月に一日平均取引高15,878枚を記録して以来の高水準。 同取引所の説明によれば、東京ゴールドスポット100には決済期限がないため、とりわけリテール投資家に支持されているという。同商品の11月の合計取引高は301,685枚を記録し、金と原油に続いて第3位となった。

原油の月間合計取引高は337,936枚、10月の317,774枚から増加。一日平均取引高は17,786枚と、10月から17.5%増加した。

また、月末時点における全商品合計取組高は412,542枚、10月から16,099枚増となった。

同取引所によると、米連邦準備理事会(FRB)が年末までに利上げを実施する可能性が高いことから、金と白金が大きく下落したという。今後しばらくの間金が上昇する可能性は低いと考えられる。

フランスパリのテロ事件を受けて原油は一時的に上昇したが、11月全体では下落傾向で推移していた。ウィーンで開催されたOPEC(石油輸出国機構)では、マーケットシェアを維持するためにこれまでの一日3000万バレルを維持することに決定、減産を見送った。

 





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