フィンテック企業ゼネリックソリューションが千葉銀行と提携 金融ビッグデータ分析で

by Forex Magnates at 7 December, 2015 カテゴリ: 金融 テクノロジー

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12月2日、人工知能(AI)のゼネリックソリューション株式会社(東京都渋谷区)が千葉銀行との金融ビッグデータ分析業務における提携を発表した。千葉銀行は、先月初めに「フィンテック事業化推進室」を新設したばかり。今年の秋ごろから、国内の大手企業も相次いでフィンテック専門部署を設立している。10月には三井住友銀行が「IT イノベーション推進部」を、11月には野村ホールディングスが「金融イノベーション推進支援室」を相次いで立ち上げた。

 

今回の事業提携では、ゼネリックソリューションのもつ金融ビッグデータ分析ソフト「GS8」を活用することで、顧客ひとりひとりに合ったオーダーメイドの金融サービス提供を目標としている。千葉銀行の顧客が地域で利用する小売店のデータベースと連携することで、「より生活に密着した商品・サービスのレコメンデーションの実現」を目指すという。

 

千葉銀行の他にも、フィンテック進出に積極的な地銀は増加している。静岡銀行は今年8月、ITベンチャー企業マネーフォワード(東京都)にSBIホールディングスと共同で約10億円を出資することを発表。また九州最大の金融グループであるふくおかフィナンシャル・グループも2015年9月1日から2015年12月22日までの期間、フィンテック・ビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 2015(クロス-テック・イノベーション2015)」を開催している(http://www.fukuokabank.co.jp/xtech2015/)。

 





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