マネックスが新会社マネックス・セゾン・バンガード投資顧問を設立

by Forex Magnates at 1 December, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者

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FXブローカー会社の間では、投資顧問業に参入するのがトレンドとなっているようだ。この件について、日本からもビッグニュースが届いた。マネックス・グループは、既にパートナシップを結んでいるクレディセゾンに加えて、新たなパートナーとしてヴァンガードを迎え、「マネックス・セゾン・バンガード投資顧問株式会社」を設立することを発表した。ヴァンガードは、世界で最も人気の高いアセットマネジメント会社のひとつ。

このニュースが発表された11月30日の朝、ちょうど年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2015年第3四半期の損失640億ドル超を記録したことが報じられたところだった。GPIFの積立金は総額約1兆1000億ドル(約135兆1000億円)。

今回マネックスが参入のチャンスを掴んだこの市場は、競争が一段と激化しているが、それと同時にますます人気も高まってきている(国債のリターンが少ないため)。世界最大規模の年金基金であるGPIFを有する日本では、政府がこの基金を厳しくコントロールしているため、かなりポテンシャルの高い市場だと考えられている。

新会社「マネックス・セゾン・バンガード投資顧問」は2016年春より事業開始する予定。代表取締役社長相川浩氏が率いる。新会社設立は、来年度のマネックス・グループの財務業績に多大な影響を及ぼすと予想される。

マネックスは、今回のパートナシップを通じて、クレディセゾンのもつ約3500万人規模の巨大な顧客基盤やヴァンガードの専門知識・テクノロジーを活用し、ターゲットのリテール顧客に対しオーダーメイドの資産運用ソリューションを提供していくという。





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