マネックスが基幹システムのアウトソーシング契約解約で24億円の費用引当計上へ

by Forex Magnates at 25 November, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者

Flag_of_Japan_-880x400

 

マネックスは、証券基幹システムのアップデートに伴い、同システムに関する業務委託契約を期間満了前に終了し、約24億円の費用を引当計上する予定だと発表した。今後は自社開発による新基幹システムに移管する。

マネックス・グループの完全子会社、マネックス証券はこれまで証券基幹システムの更新に取り組んできた。当初は、他社にデータ・システムのオペレーションを業務委託する予定だったが、今回の発表ではその件については触れられていなかった。この業務委託契約の解約期日は2016年9月30日。

同社によると、「固定的費用削減の取り組みは計画どおりに進捗して」いるという。また、2016年3月期第3四半期において上記費用を引当計上する予定だという。つまり、当四半期の業績は今回の決定により実質的な影響を受けることになる。

今年度上半期中、日本セグメントの業務委託契約費用として既に約28億円も支出しており、そのうち60%(約17億円)を今回の契約が占めている。今回の解約による費用削減効果は、2016年10月以降に現れることになりそうだ。

マネックスでは、2016年9月末までの間に基幹システムへの投資額として約114億円を見込んでいる。

 





コメントはまだありません.