日本ユニシスも「FinTech分科会」を開催へ 地方銀行を支援

by Forex Magnates at 18 November, 2015 カテゴリ: 国内総合 | 金融 テクノロジー

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11月16日、システムインテグレータの日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、黒川茂社長)は、地方銀行を対象として「FinTech分科会」を開催することを発表した。国内外の大手金融機関に続き、このところ日本の地銀でもフィンテック導入に向けた取り組みを急ピッチで進めている。このような現状を背景として、日本ユニシスでも地銀におけるフィンテック対応を支援することになった。

 

同社ではこれまでにも、「リテール戦略研究会」と題して、EBM(イベント・ベースド・マーケティング)やタブレット活用などの勉強会を実施。同社独自の知識やノウハウを惜しみなく提供し、地銀におけるリテール戦略の高度化を積極的に支援してきた。さらに、同社ではフィンテックの主要分野である決済事業にも力を注いでいる。今年度から、全社プロジェクト「決済イノベーションプロジェクト」を発足。地銀にも情報提供を行っている。

 

また、「FinTech分科会」では、次世代オープン勘定系システム「BankVision」や市場系システム「Siatol®シリーズ」などの金融機関向けソリューションの企画・展開も活性化させていくという。既に全国の地銀で基幹システムとして稼働している「BankVision」に関しては、新しくAPI連携サービスにも取り組んでいる。他のシステムとAPI連携することで、そのシステムから「BankVision」の機能を利用できるといった効果が期待される。

 

今月初めには、千葉銀行がフィンテック事業化推進室を設立したことも報じられた。また、今年の夏から秋にかけて、静岡銀行やふくおかフィナンシャル・グループでもスタートアップ企業との提携やビジネスコンテスト開催など、積極的に活動を展開している。





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