千葉銀行がフィンテック事業化推進室を新設

by Forex Magnates at 11 November, 2015 カテゴリ: 国内総合 | 金融 テクノロジー

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千葉銀行が11月2日付けで経営企画部内に「フィンテック事業化推進室」を設置したことを公式に発表した。フィンテック発展の流れを受けて、国内外の大手金融機関やIT企業が自社内にフィンテック専門部署を相次いで設置している。

 

千葉銀行でも、新しいテクノロジーであるフィンテックのいち早い導入が「お客さまの利便性向上」「お客さまとの新たなチャネルの確立」「新たな事業機会の創出」に繋がるとして、「フィンテックを活用した新たなビジネスモデルの企画や異業種との連携等を積極的に進めていく専担部署」を新しく創設することになったという。

 

今後、同行では他部署のプロジェクトチームと連携しながら、フィンテック・テクノロジーを取り入れた新たなビジネスモデルを導入していくとしている。具体的には、「モバイル技術を活用した金融サービス」、「人工知能・ビッグデータ分析の活用」、「ロボットの活用」、「欧米でのフィンテック活用事例の調査」といった項目の企画検討を行う。

 

地銀では、千葉銀行の他にも静岡銀行やふくおかフィナンシャル・グループが既にフィンテック分野に進出している。静岡銀行は今年8月、ITベンチャー企業マネーフォワード(東京都)にSBIホールディングスと共同で約10億円を出資することを発表。また九州最大の金融グループであるふくおかフィナンシャル・グループも2015年9月1日から2015年12月22日までの期間、フィンテック・ビジネスコンテスト「X-Tech Innovation 2015(クロス-テック・イノベーション2015)」を開催している(http://www.fukuokabank.co.jp/xtech2015/)。





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