iAngelsがクラウドファンディング・プラットフォームを強化 従業員による株式のセカンダリー・セール

by Forex Magnates at 30 October, 2015 カテゴリ: 金融 テクノロジー

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iAngel 創業パートナー、Mor Assia (左)とShelly Hod Moyal (右)

アーリー・ステージのイスラエルのスタートアップとエンジェル投資家を結び付けるエクイティ・クラウドファンディング・プラットフォーム運営会社 iAngelsが自社プラットフォームに新機能を導入した。iAngelsはこの機能を潜在的HRツールとして捉えており、スタートアップ企業の創業時社員が所有する自社株のセカンダリー・セールを促進するためのプラットフォームとして活用できると説明している。

資金調達のためにiAngel とパートナシップを提携したHola社の最高経営責任者、Ofer Vilenski氏はセカンダリー・セールの機能について、「弊社の社員が所有するストックオプション・エクイティを売却するプラットフォームとして iAngelsを選択しました。努力してHolaを数十億ドル規模の事業にまで成長させた成果を社員たちが味わうための手段と考えています。iAngels のプラットフォームを活用することで、社員のモチベーションが向上し、ビジネスをより大きく育てるために忍耐強く取り組めるようになると思います。また、楽しみながらビジネスを構築できると考えています。」とコメントした。

現在、iAngelsを利用している企業グループはアーリー・ステージの資金調達からより大規模なラウンドへ移行しつつあり、そんな中で今回のセカンダリー・セール機能が追加された。例えば前述のHola社の場合は、先月シリーズCラウンドの1700万ドルの資金調達をクローズした。

この新機能のメリットについて、iAngels創業パートナーのShelly Hod Moyal氏は次のようにコメントしている。「従来、自社株を所有しているスタートアップ社員は、キャピタルゲインを実現させるためにはIPOまで待たねばなりませんでした。または、自社社員に流動性を提供してくれる業界トップの実力者をなんとかして惹きつけ、捕まえておかなければならなかったのです。」





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