新たな投資商品としても注目をあつめているP2Pレンディングとは

by Forex Magnates at 27 October, 2015 カテゴリ: 国内総合

20-iMac_right

 

日本ではソーシャル・レンディングと呼ばれることも多いP2Pレンディング(欧米ではこの呼称が一般的)ビジネスが今、急成長している。このP2Pレンディングとは、その名のとおり「個人対個人」のローンの借主・貸主を企業の運営するプラットフォーム上で結び付けるインターネット・サービス。

 

投資額に対するリターンが必ず得られるとは限らない投資型クラウドファンディングと異なり、P2Pレンディング(貸付型クラウドファンディングと呼ばれることも)の場合はあらかじめ決められた利息+元本の返済を(貸し倒れがない限り)受けられる。

 

従来の金融機関からの融資に比べて、借主にとっては低利率でお金を借りることができるというメリットがあり、また貸主にとっても公社債等よりも比較的高利回り(年利5%前後も多い)の投資先として人気を集めている。

 

先日の記事でもお伝えしているが、金融大国・英国では今年だけでも既に新規貸付金額20億ポンドを記録した。英国の業界自主規制団体、P2Pファイナンス協会(P2PFA)は2011年に設立されたのだが、昨年までの業界全体の累積貸付額が21億8000万ポンドであったことと比較すると、今年に入ってから飛躍的に増加したことがお分かりいただけると思う。

 

日本でも、このP2Pレンディングは新たな投資商品としても注目を集めている。日本国内の代表的なP2Pレンディング会社としては、SBIソーシャルレンディングやManeo等がある。Maneoは、先日GMOクリックホールディングスとの間で資本業務提携に向けた基本合意書を締結したことを発表した。Maneoは2007年設立のソーシャルレンディング・サービス運営会社。これまでの同社プラットフォーム上の累積融資額は340億円以上にも及ぶ。





コメントはまだありません.