シンガポール証券取引所が2016年度第1四半期の指標を発表

by Forex Magnates at 22 October, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

SGX-Bloomberg

 

Photo: Bloomberg

シンガポール証券取引所 (SGX)が2016年度第1四半期の財務指標を発表した。前年比で安定的な成長を示している。

とりわけ目を引いたのは、純利益9930万ドルだ。前年同期比で28%も急上昇している(2015年第1四半期: 7760万ドル)。このような大幅な改善は、発行体サービスを除く全事業において確認されている。ちなみに、この発行体サービス事業では前年比 -6.0%減となっている。

また、同四半期の収益は2億2000万ドル。こちらも前年同期比で30.3%以上増加していた(2015年第1四半期: 1億6890万ドル)。営業利益についても同様で、1億1730万ドルとなった。前年同期はたったの8700万ドルだったのが、34.8%も大幅に増加した。

大きな成長が見られたその他のエリアとしては、エクイティ&コモディティ部門が挙げられる。エクイティ&コモディティ部門のデリバティブ収益は、前年同期比67%増の 6710万ドル。取引高については、同じく前年同期比で82%増だった。

株主にもグッド・ニュースが届いた。SGXの取締役会が一株あたり0.05セントの中間配当金を発表したのだ。前回の0.04セントからやや増加した。この配当金の支払日は、2015年11月5日を予定している。

 

今月初め、SGXは2015年9月のデリバティブ&コモディティ事業の取引高を発表した。有価証券事業に関しては、9月の売上高は225億ドル。前年同月比7.0%増、 前月比 -19.9%減だった(8月: 281億ドル)。





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