シリコンバレーと東京に拠点を置くスタートアップ企業アルパカが100万ドルの資金調達

by Forex Magnates at 21 October, 2015 カテゴリ: 金融 テクノロジー

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10月19日、シリコンバレーと東京に拠点を置くスタートアップ企業のアルパカがベンチャーキャピタルやエンジェル投資家などから総額100万ドルの資金調達(シードファンディング)を実施したことを自社の公式ホームページとブログで発表した。2015年2月18日に設立したばかりのアルパカは、人工知能(AI)を活用したサービスやアプリを開発している会社だ。2013年2月創業の株式会社IkkyoTechnologyが前身。

 

同社ホームページによると、Deep-Learning技術を用いた世界初のトレーディングプラットフォーム「Capitalico(キャピタリコ)」の開発を目的として、今回の資金調達を行ったという。このCapitalicoでは、初心者トレーダーでもプログラミングをすることなく直感的にトレーディング・アルゴリズムを構築できる。

 

出資したのは、ビップシステムズ株式会社、エンジェル投資家木村新司氏、アーキタイプベンチャーズ株式会社、そしてイノベーティブ・ベンチャー投資事業有限責任組合(共同無限責任組合員はNECキャピタルソリューション株式会社とSMBCベンチャーキャピタル株式会社)。

 

同社のCEO兼共同設立者である横川毅氏は、リーマンブラザーズや野村証券のキャピタルマーケット部門で実績を築いてきた。今年6月22日に開始したばかりの同社の日本版公式ブログには、冒頭に以下のミッションが掲げられていた。

 

「Alpacaはシリコンバレーと神戸にオフィスを構える小さなスタートアップですが、Deep Learningに代表される様々な機械学習の技術が発展するにあたり、ヒトと人工知能とのあたらしいワークフローを提案し、さまざまな問題を解決していきたいと考えています。」

 

また、同ブログによると会社名の由来は「無機質臭を消すような血の通ったもののイメージ」として最適な動物としてアルパカを選択したという。生身の人間にとって使いやすいテクノロジーであることを重要視している同社の姿勢が伺えるネーミングだ。





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