経産省主催のFintech研究会の第2回目が開催された ビットフライヤー等多数企業が参加

by Forex Magnates at 19 October, 2015 カテゴリ: 金融 テクノロジー

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10月16日(金曜日)、経済産業省主催の「産業・金融・IT融合に関する研究会」通称FinTech研究会の第2回目が開催された。第1回目は10月6日に開催されている。「FinTech は日本に新たな産業を生み出すのか」をテーマに、合計2回にわけて政策上の課題等について議論が行われた(詳細は経済産業省ホームページ参照)。近年、グローバル規模でフィンテック産業が急成長している。その流れを受けて、経産省でも産業構造審議会の下に新産業構造部会を新設し、日本における新たな産業の発展に向けて対策を急ピッチで進めているという。

 

フィンテック研究会にはビットフライヤー、コイニー、メタップスなど今日本のフィンテック業界をリードしているスタートアップ企業をはじめ多数の金融関連企業が参加。今後の発展性や国内外の動向、既存の金融インフラや社会システム全般への影響、法整備の進め方などについて討論した。

 

その他にも、地方の金融機関や中小企業、個人の家計に与える影響などのテーマもあわせて、多角的な視点から柔軟な話し合いが行われた。海外では、既に官民が一体となってフィンテック事業発展のための取り組みを本格的に実施している。法整備や官民共同出資による大規模なプロジェクトやイベント開催、研究施設の設立など、海外に比べて日本は出遅れ気味だ。

 

しかし、このところ日本でも金融庁や経済産業省主催のフィンテックに関する会議が多数開催されており、今月1日には初の業界団体であるフィンテック協会も設立された。今後は日本でも、官民が力を合わせてフィンテック事業の成長を推し進めていくだろう。





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