FXCMが9月のリテール指標を発表、前月比で悪化

by Forex Magnates at 14 October, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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FXCM Inc. (NYSE:FXCM) が同社のリテール・機関投資家FX事業につき、2015年9月の主要なトレーディング指標を発表した。同社のレポートによると、9月のリテール業績は前月比で悪化。しかし、同じくニューヨーク証券取引所上場企業であるライバル企業のゲインキャピタル程悪くはなかった。

FXCMの報告によると、9月のリテール顧客取引高は3260億ドル。前月比で1%減、前年同月比で10%減だった。また、同月の一日平均リテール顧客取引高は148億ドル。前月比で6%減、前年同月比 10%減だった。一日平均リテール顧客取引数は564,711件。前月比5%減、前年同月比29%増だった。

機関投資家部門に関しては、FXCMの報告によると9月の取引高は470億ドル。前月比では横ばい、そして前年同月比44%減だった。一日平均機関投資家取引高は21億ドル。前月比 9%減、前年同月比 45%減だった。一日平均機関投資家取引数は 29,856件。前月比 15%減、前年同月比 99%増。

四半期業績に関しては、2015年第3四半期のリテール顧客取引高は9720億ドル。前四半期比3%減、前年同期比では 11%増だった。間接資金源からの分は、リテール取引高全体の38%を占めた。同じく第3四半期の機関投資家取引高は1310億ドル。前四半期比22%増、前年同期比では40%減。

先週、FXCMは同社には依然として2億300万ドルの負債残高があることを報告した。これは、スイスフランによる金融危機に対応するためにLeucadiaから緊急救済策として受け取った資金に関するものである。FXCMは、この負債残高を2016年第1四半期中にはLeucadiaに返済する予定だとしている。Fastmatch、Lucid Market、V3 Marketsなどの株式を含む、さらなる資産売却を実施して返済資金に充てるという。





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