FXCMが株式併合を報告 ニューヨーク証券取引所に上場し続けるため

by Forex Magnates at 30 September, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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10月1日より、FXCM Inc (NYSE:FXCM)は今月初めに取締役会が決定した株式併合を実施する。株式併合は10月1日を効力発生日とし、株主の保有する株式は10株につき1株の割合をもって併合される。

流通している株式数は現在の53,726,664株から10分の1にまで減少し、約5,372,666株になる。今回株式併合を実施したのは、ニューヨーク証券取引所の上場基準を満たすため。ニューヨーク証券取引所で取引されている全ての企業の株価は、30営業日以上連続して1ドルを下回ると、上場廃止となる。

ニューヨーク証券取引所から上場廃止になるかもしれないとして、FXCMの経営陣は株式併合を承認することにしたのだ。同社の株式は9月2日以降、引け値ベースで1ドルを下回っていた。

今後同社の株式は、従来と同じコード– FXCMで引き続きニューヨーク証券取引所に上場する。しかし、統一証券識別手続き委員会(CUSIP)からは新しく管理番号302693205が付与されることになった。

同社の声明によると、今回の株式併合に伴い補償すべき端株は生じていないという。株式に端数が発生した場合の対応としては、9月30日時点での普通株式の引け値を基準とする金額の現金をFXCMは株主に対し支払うことになる。

同社の全株主は今後、FXCMの証券代行会社、アメリカン・ストック・トランスファー&トラスト・カンパニー(American Stock Transfer & Trust Company, LLC)から株式所有権関連情報を受け取ることになる。





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