ビットコイン以外の仮想通貨 リップル、ライトコインは何がどう違うのか?

by Forex Magnates at 25 September, 2015 カテゴリ: 仮想通貨

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ビットコインよりは知名度の点で劣るが、同じ仮想通貨として注目を浴びているリップルとライトコイン。この二つの仮想通貨は、ビットコインと何がどう違うのだろう。その生い立ち、特徴をおおまかに説明する。

 

ライトコイン

ライトコインは、2011年に元Google社員、チャーリー・リー氏がビットコインにインスパイアされて開発した仮想通貨。リー氏は現在、ビットコイン・ウォレット大手のコインベース社で役員を務めている。「ビットコインが金なら、ライトコインは銀」をコンセプトに開発されたライトコインは仮想通貨の中で発行量が最も多く、少額でスピーディーな取引に向いている(ビットコインのトランザクション時間は約10分だが、ライトコインは約2.5分)。時価総額は、ビットコインに次いで2番目の規模を誇る(2015年7月時点)。中央機関が存在しない「P2P(一対一)」の仮想通貨であるという点ではビットコインと共通している。

 

リップル

シリコンバレーのスタートアップ企業、オープンコイン(現リップル・ラボ)社が開発した仮想通貨。2013年より正式に取引可能となった。ビットコイン、ライトコインと並んで仮想通貨に分類されることが多いが、実質的には決済システムである。運営元のリップル・ラボが現金との交換を保証しており、ビットコインとの交換も可能。たったの約5秒で決済処理が完了する。リップル・ラボが全てのアカウントを管理しており、不適切と判断されたアカウント(違法行為の疑いがある等)は凍結される可能性がある。この点でやや従来型の中央集権的構造に近く、ビットコインやライトコインとは異なる。





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