サークル社がビットライセンスを取得した初の企業に

by Forex Magnates at 24 September, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

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業界最大のビットコイン・ウォレット・サービス会社のひとつ、サークル・インターネット・ファイナンシャル(Circle Internet Financial)が、ビットライセンスを取得した初の会社になった。

ビットライセンスはニューヨーク州でビットコイン関連事業を運営するために必要なライセンスで、ビットライセンス規制当局が同州における仮想通貨事業を監督している。規制当局が定める規則は、現金送金事業に適用される規則におおよそ類似しているが、仮想通貨に特有の条項も追加している。業界内の多くの企業は、この規則は負担が重すぎ、イノベーションを阻害しているとして批判している。

この規則は、今年6月に最終決定され、発効した。

サークル社は、ドラフト手続きの全期間を通してこの規制に批判的であり、その存在意義すら疑問視していた。それでも、サークル社は業界大手企業としてライセンス取得には他社よりも優位なポジションにあり、最終的には同社が業界にとって重要な存在であることを規制当局に認識させるに至った。

会社ブログに掲載された共同設立者のメッセージ

「当社は、ビットライセンスを業界で初めて取得したことを正式に発表します。関連する問題の大半は既に解決済みであり、依然として完全ではないものの、ビットライセンス及びその条件は明瞭なものとなっており、ニューヨーク州においてサービスを提供・サポートする際には避けられない、必須の条件となりました。」

業界では、ビットライセンスを取得するために取り組むだけの価値があるのかどうかで意見が分かれている。ライセンス取得に向けて積極的な企業もいれば、ニューヨーク州を去る決意をした企業もいる。

ビットコイン取引所のイットビット(itBit)の場合は、銀行免許を取得したことで、ビットライセンス取得を免れた。





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