アルパリは8月のボラティリティを活かせず、月間売上高下落

by Forex Magnates at 16 September, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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アルパリは、ロシア及び独立国家共同体 (CIS) の8月の取引高を発表した。データによると、同社の取引高は依然として停滞しており、2ヶ月連続での減少を記録した。

実際、同社の7月のロシア及びCIS地域取引高はわずかに減少し、936ドル。前月比で0.8%減少した(6月:944億ドル)。

しかし8月に関しては、下落率は小さいはずがなかった。それどころか、同社の発表によれば、同月の取引高は875億ドルと、前月比で6.7%も減少した。

同データの継続的な悪化は、この夏金融市場全体で巻き起こった健全なボラティリティ上昇をアルパリが上手く活用できなかったという事実を浮き彫りにした。これとは対照的に、業界内の全ての大手ブローカーの取引高はほぼ全て上昇している。各社のトレーダーがなんとかしてボラティリティから利益を得ようと、我先にと取り組んだことが功を奏した。

実際、中国市場の「ブラック・マンデー」と名付けられた8月24日には、多くのブローカーらがスイスフラン暴落以来最高の取引を記録した。したがって、アルパリの月次データは、8月に堅調な取引高を記録したFXCM、サクソバンク、ゲインキャピタルなどの大手競合会社から置き去りにされてしまったという状況だ。





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