マウントゴックス元社長を東京地検が起訴

by Forex Magnates at 11 September, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 国内

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(写真:Bloomberg)

11日、東京地検はビットコイン取引所運営会社マウントゴックス(東京都・渋谷区、破産手続き中)のマルク・カルプレス元社長を私電磁的記録不正作出・供用及び業務上横領の罪で起訴した。マルク被告は8月に業務上横領容疑で警視庁に逮捕されていたが、その際「後で返すつもりだった」と容疑を否認していた。

 

同社は昨年2月に破産宣告を受けており、その際顧客から預かっていたビットコインが外部からのサイバー攻撃により消失したと説明していた。

 

起訴状には、マルク被告が20132月に自社内の口座データを不正に操作し、現金残高を100万ドル(12400万円相当)水増ししたと記載されている。さらに、同年10月には顧客から預かっていた約32000万円相当の資金を被告の別会社の事業資金や個人的な用途に充てるために外部に送金したという。

 

昨日記事でも報告した通り、先日同社の第4回債権者集会が開催されたが、その際次回の債権者集会は来年2月まで延期されることが破産管財人小林信明弁護士により報告された。ビットコイン消失の経緯や各ユーザーの正確な残高等について依然調査中であり、債権者に分配するまでにはまだまだ多くの解決すべき問題が残されているため。





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