ビットコイン・ハードウェアのケース社が225万ドルの資金調達、デジタル・アセット・ホールディングスと提携

by Forex Magnates at 11 September, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

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ビットコイン・ウォレットのケース(CASE)社がフューチャー/パーフェクト・ベンチャー(Future/Perfect Venture)がリードする資金調達ラウンドで225万ドルの調達に成功した。

6月に実施された前回のラウンド と合算すると、現在までに375万ドル調達したことになる。

ケース社は昨年、自社の生体認証ウォレットを発表。数週間以内には初回の1,000台を出荷する予定だ。このウォレットはマルチシグネチャー・テクノロジーによるセキュリティ機能が搭載されており、全てのプライベート・キーが別々の場所に保管される「2-of-3-key」スキームを使用している。 また、生体認証セキュリティ機能もあり、トランザクションにサインする際には指紋認証が要求される。同社ウェブサイトによると、「世界で最も安全なウォレット・プラットフォームを構築している」という。このデバイスは、現地モバイルキャリアを経由してビットコイン・ネットワークに接続する。

今週はじめ、 ファイナンス・マグネイトでは同業界でベンチャー投資が明らかに減少していると報じた。 しかしここ2日間で、8月と7月の合計額を上回っている。しかしながら、投資のほとんどはビットコインの基礎となるブロックチェーン・テクノロジーにシフトしつつあり、ビットコイン通貨そのものからが遠ざかっている。

スタートアップ企業は以前は後者を重視していたが(Chainなど)、徐々に前者のブロックチェーンに移行している。「通貨としてのビットコイン」カテゴリに属すると予想されてきたケース社もまた、同じ道筋をたどろうとしている。

メラニー・シャピロCEOは以前、 ビットコイン通貨を超える活用法についてヒントを示していた。つまり、ブロックチェーン・テクノロジーに基づくトランザクションの認証である。実際、ケース社はブロックチェーンのスタートアップ企業デジタル・アセット・ホールディングス(Digital Asset Holdings) (DAH)との事業提携も発表している。デジタル社はJPモルガンのレジェンド、ブライス・マスターズ氏率いる会社で、金融資産の取引方法を変えることを目標としている。このジョイントベンチャーにおけるケース社の担当は、プライベート・キーの安全な管理だ。

 





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