FXCMに843,000ドル以上の支払が命じられる レヴェレ―ション・フォレックスに関連して

by Forex Magnates at 9 September, 2015 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者

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火曜日、米商品先物取引委員会(CFTC) はフォレックス・キャピタル・マーケッツ(Forex Capital Markets) (NYSE: FXCM)がレヴェレ―ション・フォレックス・ファンド(Revelation Forex Fund)保有口座に関する自社従業員の処理につき適切な監視を怠ったとして、同社の告発と罰金支払い命令を同時に実行した。不正行為を問われているFXプールのレヴェレ―ション・フォレックス・ファンドは、ケヴィン・G・ホワイトとケヴィン氏が経営するその他2つの法人によって運営されていた。

CFTCによるとFXCMは、「自社顧客を全て把握」し、疑わしい活動があれば自社従業員により特定し、監督機関へ迅速に報告することが義務づけられるコンプライアンス手続きを怠ったという。

2013年7月、CFTC はホワイト氏と同氏の法人を不正行為で告訴し、その後永久差止命令を求めて同意審決の手続きに入った。同年12月にホワイト氏は、顧客資金約180万ドルの横領など多数の不正行為につき罪を認めた。同氏は結局、8年以上の禁固刑の判決を受けた。

FXCMはレヴェレ―ション・フォレックスが不正行為を働いている兆候に気づいていたが、自社のコンプライアンス規定に違反してこれらの注意すべきサインの特定・報告を怠った。さらに、ホワイト氏が自身の経営する法人の代わりにウェブサイトを運営しており、そのことがコモディティ・プール運営者の登録義務免除規則に違反していたのだが、それについても報告していなかった。また、FXCMは書類提出要求にも完全には応じておらず、この場合前回の委員会命令にも違反していることがCFTCの調べで明らかになった。

CFTCはFXCMに対し、民事制裁金 700,000ドルを課し、レヴェレ―ション・フォレックス口座(およそ740万ドルの投資資金を集めた)から得た不正利得143,922.50ドルの返還も求めた。この中には、監視業務関連問題についての調査・報告を行った外部コンプライアンス・コンサルタントの手数料も含まれている。

 





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