マークイットがディールハブ買収、FX業務を強化

by Forex Magnates at 4 September, 2015 カテゴリ: FX取引サービス | 海外FX取引サービス

markit

 

金融情報サービス会社のマークイット(Markit)(ナスダック: MRKT)がディールハブ(DealHub)の買収を正式に完了したことが、マークイットの発表により明らかになった。

今回の買収については、先月に初回の発表を行っている。マークイットがFX市場におけるトレード・プロセス及びトレーディング・サービス提供会社の買収計画を打ち出した後のことだった。当初マークイットは2015年第3四半期までのディールハブの買収完了を目標としていたが、発表後たったの数週間で完了してしまった。

2015年、マークイットは非常に活発にM&Aを行ってきた。既にインフォメーションモザイク(Information Mosaic )を買収済みで、この6月には二度目の自社株買いを公募で実施した。

ディールハブの買収により、マークイットは既に拡大中のFX事業をさらに促進させる。具体的には、マーキットの顧客はFXコネクティビティ、トレーディング・サービス、取引の確認・管理、清算、及び規制に関する報告などの幅広いソリューションへアクセスできるようになる。買収後の新組織では、ディールハブはマーキットのプロセシング部門に入ることになる。

マーキットのプロセシング部門マネージングディレクターのブラッド・レヴィ―氏(Brad Levy)は買収の際このように語った。「ディールハブは現在成長中の弊社FXプロセシング事業を高度に強化してくれる素晴らしい会社だ。今回の買収によって弊社のFXサービスは強化され、また素晴らしいトレーディング・ソリューション一式も手に入れることができた。ディールハブの技術と弊社のネットワークを繋げれば、FXトレード・プロセスを集約化を促進でき、顧客は取引がしやすくなるだろう。」

現在、ディールハブの顧客基盤には世界的銀行や地方銀行、ブローカー、FX電子取引所やアセットマネージャーらが含まれる。2015年上半期については明らかになったが、今後もマーキットは年末まで引き続き新たな買収先を探すと予想される。





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