サクソ・ペイメンツがビットコインによる支払いのメリットについてコメント

by Forex Magnates at 4 September, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

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サクソ・ペイメンツ(Saxo Payments)共同設立者・CEOのアンダース・ラ・クール(Anders la Cour)氏はビットコインは国際間での支払いに便利であると強調し、ビットコインの将来性についてポジティブな見解を示した。

とある記事の中でアンダース氏は、ビットコインはP2P機能により現金と同じような働きをもつという。しかしながら、ブロックチェーンに完全に記録が残るため両方の良い所どりができ、偽造のおそれがないという。

決済処理のたびに手数料がかかり、さらに不正利用の対象となり得るクレジットカードを使用している企業らにとっては好ましいニュースだ。さらに、ビットコインの場合は国境を超えても為替差損益が発生しない。

サクソ・ペイメントは、デンマークのサクソ・バンク(Saxo Bank)の支払ソリューション部門。サクソ・バンクは、主に金融仲介サービスを提供しているライセンス取得投資銀行だ。支払処理業者や企業らに対し、所要時間がほんの数秒の国際支払サービスを低コストで提供している。

現在、サクソ・バンクではビットコインを支払方法として採用しておらず、また金融取引商品としても提供していない。しかしながら、報じられるところによると同銀行の設立者はビットコインの根幹部分には好意的であるが、同時にビットコインの採用を推し進めた場合に発生し得るリスクへの懸念もあるという。

昨年のある記事の中で、ラース・セイアー・クリステンセン(Lars Seier-Christensen)CEOは、非政府組織が通貨の管理を上手くできない訳がないと説明した。「明らかに、多くの中央銀行は現実を無視して自国の不換紙幣に関する混乱を引き起こしてきた。民間企業の方が公的機関よりも上手く通貨問題に対処できると断言できる。」

ラ・クール氏は、ビットコインこそが「究極の通貨」であるとして不換紙幣の終焉を予言するようなことはしなかったが、支払いシステムとしてのビットコインの優れた点を強調した。

さらに、ラ・クール氏はビットコイン程は有名ではないデジタル通貨についても言及した。Nautiluscoin はギリシャのアギストリ島で試験的に導入されており、ギリシャ国民がATMが閉鎖されている時でもマネーにアクセスできるよう サポートする役割が期待される。Nautiluscoin はマーケットキャピタライゼーションのランキングで現在第45位、366,000ドル相当。内、1,000ドルがこの24時間で取引された金額だ。もう一つ、Unicoinがある。同じ名称の代替通貨があるので混同しないでほしい(現在マーケットキャピタライゼーション第520位、総額154ドル)。この通貨はユニセフが作ったもので、「世の中に貢献することを目的として作成された初の通貨」と説明されている。この通貨は、ユニセフの早期幼児開発プログラムにおいて恵まれない子供たちの教育目的でのみ使用可能。

 





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