世界同時株安、24日の日経平均は895円安と2年3ヶ月ぶりの下げ幅

by Forex Magnates at 24 August, 2015 カテゴリ: 国内総合

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(写真:Bloomberg)

24日の日経平均株価は前日比895円15銭安で引け、終値は今年2月下旬以来の低水準に。下げ幅は一時900円超となり、2013年5月23日の1,143円安以来(いわゆるバーナンキショック)の大幅な下げ幅となった。東証株価指数(TOPIX)は92.14ポイント安の1480.87。中国景気減速に対する懸念から世界中で投資家の売りが止まらない。アジアから起こったパニック的な売りの影響は世界中に飛び火し、世界同時株安となっている。

 

日本株は企業業績が比較的堅調であると投資家から評価されてきたが、安全通貨である円へマネーがさらに流入して円高が加速、世界景気の悪化により外需も減少する可能性があることから、将来的には輸出企業を中心に日本企業の業績にも悪影響を及ぼすおそれがあると考えられている。

 

今回の世界同時株安の発端となった「チャイナクラッシュ」の発生源、中国。その中国の上海株式市場も週明けの今日は大荒れとなった。上海総合指数はパニック売りで8.49%下落、2007年の金融危機以降最大の下げ幅となった。24日の上海総合指数の終値は

前日比297.8390ポイント(8.49%)安の3209.9050。

 

株式銘柄の3分の2以上がストップ安となった。先週にも11%と大幅に下落したが、その後も人民銀行による政策発表がされなかったため、週明けの今日失望売りが加速したという状況だ。





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