裁判所がビットコイン・マイニング機器メーカー ハッシュファストの不正行為を追及する訴えを認める

by Forex Magnates at 20 August, 2015 カテゴリ: 仮想通貨 | 海外

hashfast

 

地方裁判所は、破産したビットコイン・マイニング(採掘)機器製造会社ハッシュファスト(HashFast)に対する訴訟で、同社による不正行為を追及する主張を認めた。

昨年、同社は破産手続き中ということで話題になっていたが、状況は二転三転していた。 裁判所書類によると、債権者に対して4000万ドルの債務を負っているという。問題となっているこの業界の多くの競合他社と同様に、ハッシュファストも遅延・事前注文の未履行・返還金をめぐる膨大な不満に直面している。同社が破たんした直接の原因は未だ不明だが、以前に同社は、一連の不運な事故と信頼できないパートナーのせいでこのような結果になってしまったと説明していた。

昨年1月に原告のピート・モリッチ氏は、ハッシュファストから2つの「ベビー・ジェッツ(Baby Jets)」を対価11,200ドルで購入したにも関わらず注文した商品も全額返済も受け取っていないとして、同社を告訴した。

エドワード・ダヴィラ裁判官は訴えを棄却する申立てを退け、ハッシュファストが「不法、又は不公平、又は不正な行為、又は慣行」を禁止する不正競争防止法(UCL)に違反したとの判決を下した。しかしながら、ダヴィラ裁判官は「Baby Jets」の在庫がなかったとの主張を理由とする詐欺罪の棄却申立ては認めた。

同社のウェブサイトは未だ残ったままで、自社商品の宣伝文(かなり古い)「世界最速のビットコイン・マイニングASIC 省エネ・最高750 GH/s.」が表示されている。

今回の訴訟は、カリフォルニア州北部地区米国地方裁判所サンノゼ支部で審理される。





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